ゴールデンウィーク後半、まだお出かけ先を決めていない方も多いのではないでしょうか。5月3日から6日は気候もよく、全国各地でバラフジネモフィラ芝桜など、春から初夏の花を楽しめるスポットが多い時期です。本記事では、GW後半でも間に合う全国の花絶景スポットを地域別に厳選してご紹介。家族・カップル・友人とのお出かけにぴったりの場所を、見どころと回り方のコツとあわせてまとめました。混雑を避けるヒントも掲載しているので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

【関東エリア】GW後半に行ける花スポット

国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市)

みはらしの丘を青く染めるネモフィラは、GW後半には見頃後半から「なごり花」の時期に入ることがあります。空・海・花畑が一体化した景色は、一度は訪れたい絶景スポットです。年によって開花のピーク時期が前後するため、来園前に公式サイトで開花状況をご確認ください。GW期間は大変混雑するため、開園直後の入園や混雑しやすい昼前後を避けた来園がおすすめです。

あしかがフラワーパーク(栃木県足利市)

樹齢160年を超える大藤で世界的に知られる名所。GW後半は藤の終盤からツツジ・シャクナゲ・バラへとリレー開花が進む時期で、複数の花を一度に楽しめるタイミングです。夜のライトアップは幻想的で、紫の星空のような景色を体験できます。開園時間や夜間営業は時期によって変わるため、事前に公式サイトの確認をおすすめします。

神代植物公園(東京都調布市)

都内最大級のバラ園を有する植物公園。GW後半から春バラの開花が始まり、約400品種5,200株のバラが順次咲き誇ります。隣接する深大寺で参拝とそばランチを楽しむ一日プランも人気。都心からアクセスしやすく、GW中のお出かけ先として手軽です。

東京ドイツ村(千葉県袖ケ浦市)

春から初夏にかけて、広大な敷地で季節の花を楽しめるテーマパーク。GW期間中は、園内の花畑で春から初夏の花々を楽しめる時期です。家族で楽しめる遊具や動物ふれあい広場もあり、花と遊びを両立できるお出かけ先です。花の種類や見頃は年によって変わるため、来園前に公式サイトや公式SNSで最新の開花状況を確認しておくと安心です。

【中部・東海エリア】GW後半に行ける花スポット

富士芝桜まつり(山梨県富士河口湖町)

4月中旬から5月下旬にかけて、富士山の麓を約50万株の芝桜がピンク色に染め上げます。富士山と芝桜のコラボレーションは唯一無二の絶景で、GW後半でも十分に見頃を楽しめるタイミングです。会場ではご当地グルメや限定スイーツも楽しめ、富士五湖観光と組み合わせやすい立地です。

なばなの里(三重県桑名市)

イルミネーションで有名なテーマパークですが、春は花の名所としても知られています。4月下旬から5月のバラまつりでは多彩な品種のバラが咲き、長島温泉や長島スパーランドと組み合わせて楽しめます。バラ園はベゴニアガーデン内にあり、アーチやガゼボなどを配した華やかな景色が魅力です。GW後半も混雑する場合があるため、念のため公式情報や営業時間を確認してから訪れるのがおすすめです。

茶臼山高原・芝桜の丘(愛知県豊根村)

標高1,358mの茶臼山高原で楽しめる芝桜の丘。GW後半から5月下旬にかけて見頃を迎え、山頂エリアならではのひんやりとした空気のなかで花を楽しめます。リフトに乗りながら花畑を見下ろす体験は唯一無二で、ドライブコースとしてもおすすめです。標高が高く朝晩は冷え込むため、薄手の羽織りを忘れずに。

【関西エリア】GW後半に行ける花スポット

大阪舞洲シーサイドパーク(大阪市此花区)

GW前後にネモフィラ祭りが開催され、海辺一面が青く染まる景色を楽しめます。海・空・花の三層が織りなす景色は西日本随一。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンや梅田からのアクセスも良く、観光やデートと組み合わせやすい立地です。GW後半は見頃終盤になることが多いので、早めの来園がおすすめです。

京都府立植物園(京都市左京区)

大正13年開園の歴史ある総合植物園。GW後半はバラ園の開花が始まる時期で、シャクヤク・ハナショウブ・シャクナゲなど多彩な花が同時に楽しめます。比叡山を望む借景と相まって、京都ならではの上品な花めぐりが体験できます。地下鉄からのアクセスも良く、京都観光の合間に立ち寄りやすい一園です。

ローザンベリー多和田(滋賀県米原市)

イングリッシュガーデンと羊牧場が融合した滞在型ファーム。GW後半から5月にかけてはバラやクレマチスが咲き始め、英国の田園風景を思わせる景色のなかでアフタヌーンティーやクラフト体験も楽しめます。家族・友人・カップルなど、誰と訪れても満足できるスポットです。

【九州エリア】GW後半に行ける花スポット

ハウステンボス(長崎県佐世保市)

2026年は5月上旬から5月下旬にかけて「バラセレブレーション」が開催予定です。ヨーロッパの街並みとバラの香りが融合した、ハウステンボスならではの華やかな花景色を楽しめます。運河沿いや庭園に咲くバラ、夜のライトアップ、バラにちなんだグルメやグッズなど、五感で楽しめるスポットです。GW後半は連泊プランも狙い目です。

くじゅう花公園(大分県竹田市)

標高850mの高原にある花の楽園。5月はポピーやネモフィラなど、春から初夏の花々が楽しめる時期です。阿蘇くじゅう国立公園を背景にした雄大な景色も魅力で、九州旅行の途中に立ち寄りやすいスポット。GW後半は気候もちょうどよく、ピクニック気分で訪れるのにぴったりです。

GW後半の花めぐりを快適にする5つのコツ

開花情報は当日朝に再確認
気温や天候により見頃は数日で変わります。出発前に公式サイトやSNSで最新の開花状況をチェックしましょう。特にバラ・ネモフィラ・藤などは天候によって見頃が前後しやすい花です。

早朝・夕方を狙って混雑を回避
GW後半は人気スポットが混雑しやすい時期です。開園直後や夕方の時間帯は、比較的落ち着いて回れる場合があります。写真撮影にもやわらかい光を狙いやすいため、混雑を避けたい人は時間帯をずらして訪れるのがおすすめです。

公共交通+シャトルバスを活用
高速道路の渋滞に巻き込まれないよう、可能な範囲で電車+シャトルバスの組み合わせがおすすめ。ひたち海浜公園や芝桜まつりなど、臨時バスを運行している施設もあります。

紫外線・気温差に備える
5月は日差しが強く、高原や山間部では朝夕の冷え込みも残る時期。日焼け止め・帽子・薄手の羽織りを準備し、歩きやすいスニーカーで出かけましょう。

前売り・事前予約チケットを活用
人気スポットでは入場待ちの列ができることもあるため、事前予約や前売りチケットの利用がスムーズ。施設の公式サイトや旅行サイトで確認できます。

まとめ|GW後半は花の名所で過ごす休日を

GW後半は、春から初夏へと季節が移ろう絶好のタイミング。ひたち海浜公園のネモフィラあしかがフラワーパークの大藤富士芝桜まつりハウステンボスのバラなど、日本各地で多彩な花景色を楽しめます。見頃は天候によって変わるため、出発前に最新の開花状況を確認しておきましょう。お住まいのエリアからアクセスしやすいスポットを選び、ぜひ素敵な休日をお過ごしください。

花を眺める時間は、慌ただしい日常を忘れさせてくれる癒やしのひととき。GW後半の貴重な休日を、色とりどりの花と香りに包まれて過ごしてみませんか。次回はぜひ、お気に入りの花スポットを見つけてみてください。

備考:開園時間・料金・イベント内容・開花状況は天候や混雑状況によって変動する場合があります。お出かけ前に必ず各施設の公式サイトや公式SNSで最新情報をご確認ください。画像は記事公開時にアイキャッチ用として、利用規約を確認したうえでフリー素材サイト(写真AC、Unsplashなど)から追加するのがおすすめです。